MAROには、シャンプー4種類、トリートメント1種類、ドライシャンプー1種類、エッセンスが1種類あります。
MAROには他にもMARO17シリーズがあります、MAROとMARO17の違い、シャンプーの種類と選び方で、商品の特徴と症状の相性を説明しています。
簡単に違いを説明するとMARO17はMAROの上位商品です。
MARO17の特徴は「MARO17のシャンプーの特徴・使い方と効果」の記事に詳しく書いてありますので、よろしければこちらもご覧ください。
MAROのエッセンス(育毛剤)について詳しく知りたい方は「MARO 薬用育毛 3D エッセンスの成分と特徴、使い方」も参考にしてみてください。
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MAROシャンプーの特徴や選び方をみていきます。
参考に正しいシャンプーの仕方はこちらの記事をご覧ください。
【動画】正しいシャンプーの仕方を解説・間違った方法でシャンプーしてない?
MAROシャンプーの種類
- 3Dボリュームアップシャンプー・・・2種類
- デオスカルプシャンプー・・・2種類
- デオスカルプトリートメント・・・1種類
- ドライシャンプー・・・1種類
- 育毛3Dエッセンス・・・1種類
シャンプーが合計4種類です。ドライシャンプーはカウントしていません。
MAROやスカルプDは種類が多いですが、バルクオムは1種類です。
MARO3Dボリュームアップシャンプー 4つの特徴
ボリューム感150%にUP!
独自のオールインワン処方で、髪のボリューム対策をする為に、髪を洗うだけではなく、頭皮を洗い、清潔にすることで健康的な髪が出てきやすい頭皮環境を整えるシャンプーです。
頭皮の乾燥はフケやかゆみの一因にもなります。
潤いを保ち、頭皮環境を整えてフケ・カユミを抑えることで、健康的な状態へ導きます。
実は頭皮コンディションを悪化させている原因の一つは「乾燥」です。「乾燥」を防ぐために皮脂が過剰に分泌されたり、刺激に敏感になったりしてしまいます。
頭皮を保湿することは非常に重要な要素です。保湿成分がふんだんに使われているのはバルクオムシャンプーがおそらくトップクラスです。
潤いを保ちながら、汚れやすい髪の根元まで洗い上げ、頭皮環境を整えます。
髪の毛が邪魔してなかなか頭皮まで届きにくいですが、濃密泡でしっかり毛穴まで届きます。
シャンプーに配合された成分が、まるでスタイリング剤のような働きをし、特徴的な使用感を実現。
洗い流すときに泡の中から、スタイリング/ヘアボリューム成分が髪全体を薄いヴェールで包み込み、根元から立ち上がる髪へ導きます。
髪を外側から補強しボリュームを高めていた従来品に、髪の深部まで浸透し、内側まで毛髪を支える「3Dコアリペア」を新配合。
3種の補修成分が、加齢やダメージの影響で弱く細くなった毛髪の擬似的な軸となり、内側まで髪を強く支えます。
成分が髪の内側まで浸透するシャンプーでハリ・コシを与えるものは、モンゴ流シャンプーが最強レベルです。1分で浸透する成分を含んでいます。
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MARO3Dボリュームアップシャンプークール 5つの特徴
メントールだけでなく、ほんの少し温かく感じる「クールアクション成分」を配合。
スイカに塩をふるように、対比効果でよりクール感を実感&持続。
- クール感持続!
- 世界初のディフェンスカルプ配合
- 毛根プロテクション採用
- ボリューム感150%にUP
- 髪の芯まで強化
MARO3Dボリュームアップシャンプークール特徴は、MARO3Dボリュームアップシャンプーにクール感が強くなっている部分が追加されています。
それ以外の4つの特徴は同じです。
クールタイプがある他のシャンプーはスカルプDシャンプー、モンゴ流シャンプーです。特に、モンゴ流シャンプーは定期購入すると夏の間だけクールで冬は通常という使い分けができるのが魅力です。
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スカッと爽快!=効果がある!と思い込んでいる人が多いのですが、実は効果と爽快感は関係ありません。成分として爽快感を感じるメントールが配合されているかどうかの違いです。
爽快感がないと効果がないように感じるのはCMで刷り込まれたイメージです。
MARO薬用デオスカルプシャンプーの3つの特徴
MAROシリーズの中で、唯一の薬用シャンプーです。
薬用というのは、医薬部外品ということで、「防止・衛生」を目的としています。
他のMAROシリーズのシャンプーは医薬部外品ではないので、【薬用】の表記はありません。MARO17のシャンプーも薬用ではありません。
薬用が良いという方は、スカルプDシャンプーのスカルプシャンプー3種類の価格と特徴と選び方は薬用ですので、こちらをご覧ください。
ちなみに、医薬品は「治療」を目的にしています。
医薬品でも、医薬部外品でもないものはなにか?というと、厚生労働省が効果があると認めている成分を含んでいないもしくは、含んでいても濃度が足りないなどで、国からのお墨付きがもらえていないことになります。
ただし、国からのお墨付きがない=効果がない、という訳ではありません。まだ認可されていないだけで、海外では認められている成分や濃度もあります。
発毛剤のスカルプDミノキに使われるミノキキジルは10%以上の濃度をまで認めている国もあります。(日本は5%がMAX)
薬用とされていても、効果が出る出ないは人によって個人差があります。
頭皮の状況にあわせた選び方が一番いい選び方ですので、育毛シャンプーコーナーに頭皮の状況別のおすすめシャンプーを参考にしてみてください。
お医者さんに処方された薬でも効かないことがあるのと同じですね。
4つの”伝承ハーブ”(保温成分)を配合。
頭皮アブラはしっかり落としながら保湿成分が頭皮と髪のうるおいを守ります。
有効成分「イソプロピルメチルフェノール」と洗浄成分「シクロデキストリン」(シャンプーのみ)が気になるニオイの原因を除去します。
泡立ちが良く、頭皮のアブラをすっきり!適度な保湿効果で、頭皮も気持ちよく洗い上げます。
泡立ちが良いほうが肌に優しく、汚れを絡め取ってくれるので、泡立ちがよいことは重要です。
スカルプDシリーズだと、フケ・かゆみ用のフケ・かゆみ 対策 | 専用 スカルプDシャンプーの値段と特徴を調べてみましたと、ニオイ用の頭皮のニオイ対策用スカルプDシャンプーの特徴をわかりやすくまとめてみましたは別の商品で対応しています。
頭皮の保湿を強化したいのであれば、バルクオムのヘアケア商品がおすすめです。
MAROデオスカルプシャンプー クールの4つの特徴
メントールだけでなく、ほんの少し温かく感じる「クールアクション成分」を配合。スイカに塩をふるように、対比効果で良いクール感を実感&持続
他の特徴は同じですと言いたいのですが、特徴3の殺菌力の記載がなくなっています。それに伴って薬用の表現もなくなっています。
- クール感持続!
- ふけ・かゆみ・ニオイを防ぐ
殺菌力&洗浄力で汗臭を防ぐ- 泡立ちが良く心地よい洗髪感
MAROシャンプーの選び方
MAROも選び方を紹介します。クールは好みの問題だと思いますが、個人的にはオススメしません。
クールになるということはなにかしらの刺激を受けていることになるので、できるだけ頭皮には刺激を与えない方がよいです。
MARO 薬用デオスカルプシャンプー
MARO 3Dボリュームアップシャンプー
MAROシャンプーの使い方
MARO17には使い方の中に、洗い方もありましたが、MAROは特に記載はありません。同じメーカーなので、洗い方は同じでいいでしょう。
- シャンプー前にぬるま湯で髪全体をすすぎ、皮脂、ホコリを落とします。
- シャンプーを手のひらに取り、軽く泡立ててから髪全体になじませます。
- 下から上に頭皮をマッサージするように髪と地肌を洗います。
洗い残しのないよう、しっかりすすぎましょう。
MARO3D利用者の乾かし方のコツ
- ドライヤーを使う
髪の根元から空気を入れ込むようにドライヤーを下からあててください。指でジグザグに動かし、前髪をかきあげながら根元に風を当てます。うなじから頭頂部に向かって指をジグザグに動かし、根元から乾かします。 - 手ぐし等で軽く整える
ふんわり感をつぶさないように手ぐしで軽く前から後ろに流すように整えます。 - 後頭部を軽くおさえる
後頭部のトップにふくらみが出来るよう持ち上げ、軽く手で押さえます。 - セット完了
ふんわりボリュームアップスタイルが完成します。
MAROシリーズ シャンプーの特徴、選び方と使い方 まとめ
MAROシリーズは低価格が一番の魅力。
一番価格が安いデオスカルプシャンプーとトリートメントが薬用で、それ以外のシャンプーやトリートメントは薬用ではありません。
でも、その反面、新しい成分を開発して、使用しているとも言えます。
MAROの育毛剤「MARO 薬用育毛 3D エッセンスの成分と特徴、使い方」は薬用です。
育毛剤の選び方については、育毛剤はおすすめランキングで選んではいけない理由は?育毛剤の正しい選び方で、頭皮の症状にあわせた有効成分で選ぶ方法をご紹介しています。
MAROは詰替用もあるのも、お財布にやさいくていいですね。
この記事を参考に自分に合うMAROが見つかったら幸いです。
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