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AGA治療薬の効果と副作用。費用相場も解説

AGA治療薬の効果と副作用・費用相場

AGA治療薬の種類は少なく、主な成分としては、3種類だけです。その3種類の効果と作用について詳しく解説していきます。

  • フィナステリド
  • デュタステリド
  • ミノキシジル

この3種類がAGA治療に有効な成分として、日本皮膚科学会で推奨度Aに認定されています。

推奨度Aというのは、治療に有効な成分なので、「治療方法を強く勧める」という意味です。

医学的にはっきりと効果が見られるのが、この3つの成分です。

もちろん今後さらに研究開発が進みより効果がある成分が発見される可能性もあります。

  フィナステリド

フィナステリドは成分名であり、薬の名前でもあります。

AGA治療薬の製品名で一番有名な名前は「プロペシア」です。

プロペシアがAGA治療薬として日本で承認されたのは、2005年10月で発売されたのは、2005年12月で、万有製薬が発売しました。

プロペシアの主成分が「フィナステリド」で、2015年に特許が切れて、他社からもジェネリック薬が発売されるようになりました。

ただ、特許は切れていますが、「プロペシア」は商品名なので、他社は使用できません。

プロペシアは使えないので、ジェネリック薬の名前はわかりやすくする為に主成分である「フィナステリド」の名前がそのまま商品名になっています。

ジェネリック薬は、主成分が同じで同じ効果効用が期待できる薬ですが、研究開発費用が製薬会社にかかっていない為、安価に販売さています。

  フィナステリドの効果・作用

フィナステリドは、男性ホルモンに働きかけて薄毛の進行を防ぎます。

薄毛の原因はDHT(ジヒドロテストステロン)が髪の毛を作っている毛母細胞の働きを妨害することです。

DHTは男性ホルモンのテストステロンが、5αリダクターゼという酵素と結びつくことで出来上がります。

薄毛の原因となるDHTを生成しないために、5αリダクターゼとテストステロンが結びつかないようにするのが、フィナステリドの働きです。

そのため、フィナステリドは発毛を促す成分ではなく、薄毛の進行を防止する成分になります。

ただし、AGAを発症している男性は、ヘアサイクルが短くなっています。

フィナステリドを服用することでヘアサイクルが正常化する為、今まで細かった毛が太く生え変わり、今までよりも長い期間生え続けるので、増毛したと感じることが一般的です。

正常なヘアサイクル

正常なヘアサイクル(引用元:https://www.agaskin.net/aga/aga.php

AGAのヘアサイクル

AGAのヘアサイクル(引用元:https://www.agaskin.net/aga/aga.php

さらに付け加えると

  フィナステリドの副作用

フィナステリドを服用すると副作用がでることがまれにあります。

以下にプロペシアに添付されている文書からの引用を掲載します。

〔承認時〕 使用成績調査 943例中 5 例(0.5%)に 5 件の副作用が認められた。主な症状 はリビドー減退 2 例(0.2%)、肝機能障害 2 例(0.2%)等で あった。〔再審査終了時〕 (1)重大な副作用 1)肝機能障害(頻度不明)注):肝機能障害があらわれること があるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合 には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

プロペシアに添付されている文書より

0.5%に副作用が認められ、男性器に関するものが2例、肝機能障害が2例などということです。

風邪薬や鼻炎の薬などでもあり、フィナステリドは男性ホルモンのDHTの生成を阻害するので、男性器の働きが弱くなる副作用がでる方もいます。

また肝臓について薬の成分の分解などは肝臓で行われる為、薬を服用していないときと比較すると肝臓に負担がかかるります。

その為、AGAクリニックによりますが、血液検査を定期的に行い、肝機能に影響が出ていないかを観察しておいた方が安心です。

湘南美容クリニックでは、半年から1年に1回は血液検査をして確認することを患者にお願いしています。

  フィナステリドの費用相場

フィナステリドはジェネリック薬が発売さているので、AGA治療が安価になり、身近になってきています。

安いクリニックでは1日100円以下でフィナステリドを服用できるクリニックもあります。『1日100円以下でAGA(薄毛)治療が受けられるAGAクリニック。治療薬と効果を解説。

一般的な相場は以下の表の通りです。

表が切れている場合、横にスクロールします。
1ヶ月の費用
フィナステリド3,000〜5,000円
プロペシア5,000円〜8,000円
*価格は税込み

あくまで費用相場なので、詳細は通われるAGAクリニックで確認してください。

参考に『【比較】フィナステリドの価格が安いAGAクリニックランキングTOP11!6ヶ月分の費用で比較』をみていただければ比較検討できます。

フィナステリドが安いランキング【比較】フィナステリドの価格が安いAGAクリニックランキングTOP11!6ヶ月分の費用で比較

  デュタステリド

デュタステリドは成分の名前です。日本でデュタステリドを主成分としている薬でよく流通しているのは、「ザガーロ」と「アボルブ」です。

ザガーロは2015年に男性型脱毛症治療薬として承認された最近の薬で、アボルブは2009年に前立腺肥大の薬として承認されています。

アメリカでは2001年に前立腺肥大薬として承認されています。

フィナステリドと比較すると新しい薬になります。

  デュタステリドの効果・作用

デュタステリドの効果を一言で説明すると「フィナステリドの強力版」です。

下の図はフィナステリドとデュタステリドのが働きを表現しています。

フィナステリドは5αリダクターゼ(還元酵素)のⅡ型にしか効果がありませんが、デュタステリドはⅠ型にも効果があります。

フィナステリドの効果イメージ

フィナステリドの効果イメージ
画像引用元:https://www.agaskin.net/chiryo/medicine/zagallo.php

デュタステリドの効果イメージ

デュタステリドの効果イメージ

デュタステリドはフィナステリドよりも幅広くDHTの生成を抑制することができます。

  デュタステリドの副作用

デュタステリドの副作用は、フィナステリドと比較すると効果が強い分、出やすいようです。

重大な副作用として、肝機能障害(アボルブ:1.5%、ザガーロ:頻度不明)・黄疸(頻度不明)が記載されている。前立腺肥大症の日本国内臨床試験での副作用発現率は10.9%で、主な副作用は勃起不全[6](3.2%)、性欲減少[7]、リビドー減退(1.7%)、乳房障害(女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感)(1.5%)であった[2]。男性型脱毛症の第II/III相国際臨床試験での副作用発現率は17.1%で、主な副作用は勃起不全(4.3%)、リビドー減退(3.9%)、精液量減少(1.3%)であった[4]。

引用元:wikipedia

ザガーロに添付されている文書には、発症頻度の記載はありませんでした。主成分のデュタステリドが同じなので、アボルブを目安いにしましょう。

副作用の発現率が10.9%という数字を高いと捉えるかどうか、また、発症しても問題がない症状と捉えるかはあなた次第です。

AGAクリニックの医師と相談してみましょう。

  デュタステリドの費用相場

デュタステリドの費用相場は、新しい薬でまだジェネリック薬も出ていない為、フィナステリドと比較すると高価です。

1ヶ月の薬代は一般的な相場で8,000円〜10,000円くらいです。

ザガーロでの治療を希望する方のために、『【比較】ザガーロ(デュタステリド)の価格が安いAGAクリニックランキング。』で比較検討しやすくしてあります。

ザガーロが安いランキング【比較】ザガーロ(デュタステリド)の価格が安いAGAクリニックランキング。

  ミノキシジル

薄毛に悩んでいる方でミノキシジルを知らない方は少ないと思いますが、ロート製薬から発売されている「リアップ」がミノキシジルを含んだ日本国内発の「発毛剤」です。

ミノキシジルの特許も切れているので、国内でも多くの会社が作るようになりました。そのため、費用が安いものも発売されています。

AGA治療薬で日本皮膚科学会がAランクにつけている治療で唯一ドラッグストアで購入できる薬です。

海外での商品名は「ロゲイン」が有名です。

  ミノキシジルの効果・作用

ミノキシジルの効果・作用は、血管を拡張して血行を促進し、発毛に必要な成分を毛根に届けることです。

AGAの症状として頭皮が固くなり、血行が悪くなることで、髪の毛を作る栄養素が充分に供給されない状況があります。

外用薬としてミノキシジルをつけることで、血管を拡張させ栄養素が届くようにし、髪の毛が作れる状態つまり、発毛させる効果が期待できます。

  ミノキシジルの副作用

ミノキシジルの副作用は、以下に引用している通りなのですが、ドラッグストアで販売できる程度のリスクしかありません。

脱毛に対抗する薬なので、最も一般的な副作用は頭皮の痒みである。ミノキシジルやロゲインなどの外用薬に含まれる基剤成分・プロピレングリコールに対するアレルギー反応がしばしば見られる。多量のミノキシジルは低血圧の原因となる可能性がある。日焼けした頭皮に使用する場合に見られがちであるが、ワセリンやトレチノインと併用すると薬剤の過剰な吸収が起こりえることが知られている。

ミノキシジルの使用中は脱毛を止められるが、使用をやめると再び起こり始める。また、成分が母乳中に移行するため、「リアップ」シリーズでは授乳する乳児がいる場合での使用は禁忌である。

あまり一般的ではないが、他の副作用には以下のようなものがある(「リアップ」の添付文書には具体的な症例を提示しつつ異変を感じたら薬剤師・医師に相談するよう促す文章となっている。)。

薬液の使用箇所におけるニキビの発生
頭痛、意識朦朧
多毛症
性的不能
重い低血圧
不整脈、動悸
皮膚の紅潮
霞み目
手、足、顔のしびれや痛み
性欲減退
胸の痛み
急速な体重増加
下肢、手、足、顔のむくみ
ニキビを除き、上記の症状は薬剤の使いすぎの目安になるとされるが、そうでなくても発症する可能性は有るので発症した場合は即ちに医師の診断を受ける事が強く薦められる。

引用元:wikipedia

副作用の発現率が高かったり、副作用の症状が重篤なものであれば、ドラッグストアで扱えませんので、副作用に関してはそれほど気にする必要はないかもしれません。

ただし、万が一なにか症状が現れた時はすぐに医師に相談してください。

  ミノキシジルの費用相場

ミノキシジルの費用相場は、1ヶ月分で4,000円〜9,000円くらいです。

ミノキシジルを処方される時や購入する時に、確認が必要なのが、『濃度』です。

国内で認められているのは5%までなので、ドラッグストアには5%までしか販売していません。

海外ではもっと濃い濃度のミノキシジルも発売されていますし、外用薬ではなく、内服薬もあります。

濃い濃度や内服薬(タブレット)を手に入れたい人は、個人輸入するか、取扱いのあるAGAクリニックで処方してもらいましょう。

こちらの記事を参考にしてみてください。『高濃度ミノキシジルを安く安全に購入する方法。市販から通販・個人輸入まで解説

  AGA治療薬の効果と作用 まとめ

日本皮膚科学会が強く勧める主成分「フィナステリド」「デュタステリド」「ミノキシジル」について解説してきました。

AGA治療は内服薬のイメージが強いかもしれませんが、これらの成分をより直接的に頭皮に注入するメソセラピーという治療方法もあります。

メソセラピーの違いを詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ↓
メソセラピー の違いは? おすすめは?AGA治療のメソセラピー、注入治療、ハーグの違いは?おすすめは?

AGA治療は薬の費用も重要ですが、なによりも重要なのが、継続することです。

薬を飲み忘れない、つけ忘れない。すぐに効果がでなくてもあきらめない。初期脱毛があってもめげない。

自分の頭の髪の毛が太くなっているか?増えているか?は自分ではなかなか気づかないものです。毎日見ている小さな変化には気づきにくいです。

そのためにも、月に1回通院して経過観察と、現状の不安などを相談できるAGAクリニックに通うことをおすすめします。

カウンセリングが無料のクリニックが多いので、2つ〜3つ相談に行ってみるとよいでしょう。

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